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■ 日本の低金利、外貨の高金利
ご存知の通り、日本は超低金利国家です。
銀行にお金を預けていても、まったくお金は増えません。増えないどころか「マイナス金利政策」なんてものまで考案されています。
さて、それに比べてアメリカのドル、イギリスのポンド、EUのユーロなど「外貨」は、なかなかどうして高い金利を持っています。
3%や5%なんていうのは当たり前の話で、もっとマイナーな国に行くと15%の超高金利の通貨まで存在します。
もし、日本銀行にお金を預けておいて年利15%の利息がもらえるとしたら、皆が資産を預金にまわすでしょう。
しかし残念ながら日本ではそうならない。だからこそ、外国のお金で預金を行うことは「資産運用」を考える上でも、かなり重要なのです。
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■ インフレと金利の関係性
なぜ外貨はこうまで金利が高いのか。それはインフレ率と関係があります。
インフレとは「物価の上昇」のことで、100円だったものが1年後には120円、130円とどんどん価格が上がっていくこと。
(卑近な例だと、私が小学生の頃は週刊少年ジャンプは180円でした^^)
インフレにおいては現在「100円で購入できた食材」が、1年後には「110円ないと買えない食材」となってしまいます。
このため手持ちの100円は、1年後には価値が下がってしまうわけです。
しかし、インフレの国は金利が高いのから、預金しておくことで10の差を埋めてくれる…。
金利方針を決定しているのは政府ですが、これを政策金利といいます。
市場で物価が上昇しだすと、政府が後から「よし、インフレに対応するため金利を上げよう」と決定するので、
外貨預金で金利を意識するなら「政府の方針」も視野に入れておくことが大事です。
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